黒須信雄 / パンゲア36 シート
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黒須信雄 / パンゲア36 シート

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素材/技法:紙にペン、アクリル サイズ:22×17cm 制作年:2020年 *シートのみ 額縁は別売です。 額装ご希望の場合は下記より別途お申込下さい。https://gallerysatoru.stores.jp/items/5fc5c1ae8a45722daeafe51f 「黒須信雄|蛇菩陀羅」展示作品 http://gallerysatoru.com/2020_nobuokurosu.html ・ ・ ・ ・ ・ 【作家コメント】  絵画は存在論的遡行意志に拠る存在形式転換としての顕現である。その意味で、画家に於て絵画は〈死〉に近しい。〈死〉は〈存在しない〉。絵画も〈存在しない〉。絵画が〈存在する〉とは〈存在しない〉に於てのみである。一方で、存在的現象としての絵画は現に存在する。従って、絵画を認知するには形象を必要とするが、表現ならざる顕現としてのそれは、〈虚―虚〉対峙の彼岸に〈出現即消滅〉として望見されるに過ぎない。それを現実裡に留めるのは〈根源形象〉の残影である。  無論、根源に於て未だ形象は無い。ならば、それ自體が例えば地平線の如く決して到達し得ないものであって、到達し得ぬ地平線への歩み、その不可能的働きかけこそが〈根源形象〉の実質とも云えよう。  〈根源形象〉とは夢見られることのない夢見である。 2020年11月9日 記